毎日魚を眺めていると、いろんな形や色があることに気づきます マダイやアユのような美しいスタイルの魚、マサバやイワシのようなギラギラしたやつ、オコゼやアンコウなどのどーしたお前?みたいなの
人の世界では「十人十色」と言いますが、海の世界では何千何万という種類がいて、マグロやカツオなどの回遊魚は世界中を泳ぎ回ってます まさにグローバル まさにダイバーシティ
人間みたいに「おめえこの辺じゃ見ねえ顔だな 何中だよ?!」みたいな会話があるのかどうか分かりませんが、どうでもいい話は置いといて今朝こんな魚に出会いました
北海道のマツカワガレイです 実際見るととても鮮やかな黄色!派手です! でも考えてみるとこちらは底側なので表からは見えないのです 裏地など見えないところにこだわる江戸っ子の粋なオシャレみたいですね
食べたことがなかったので、買って帰りました
刺身とムニエルとあら汁で食べました